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家づくりと仕様・設備

次世代省エネルギー住宅

住まいの省エネルギー化は、冷暖房費の節約だけでなく、二酸化炭素の削減にもつながります。
フロンティアホームでは、住まいを省エネルギー化することにより、地球温暖化の抑制、環境保護への貢献になるよう務めております。

  • フロンティアホームの建物は省エネルギー性能基準最高の次世代省エネルギー基準を満たしています。
    省エネルギー対策等級と省エネルギー性能基準の対応関係は表のとおりです。

    フロンティアホームの家は、『省エネルギー性に優れた住まい』として、フラット35Sの利用が可能です。
    詳しくはこちら(フラット35Sについてのページへ

  • 省エネルギー等級・基準

省エネルギー住宅は冷暖房費用がお得

省エネ住宅にするポイント

フロンティアホームでは、1断熱材を厚くしっかり施工しております。2窓は省エネLOW-Eガラス(複層ガラス)を使用しております。

  • LOW-E 複層ガラス
  • 樹脂アングル

基礎・構造

安心して新生活がスタートできるように、地盤対策をしっかり行います。
地盤の強さを把握しておくことで、地盤が家の重さに耐えうるかどうか、軟弱地盤でないかどうか、未然に地盤の危険を分析し、安定した地盤をつくれるように、地盤改良工事を行います。

フロンティアホームでは、ジャパンホームシールド株式会社を採用しています。
詳しくは、当社が提携しているジャパンホームシールド株式会社のホームページをご参照下さい。

・ジャパンホームシールド株式会社 ホームページはこちら

品質保証書

  • 地盤調査
  • 当社では基本の地盤調査と、必要に応じて最新のSDS試験もおこなっております。
    1.土質データを正確に取るための、最新調査方法を導入
    2.地盤工事会社ではない、第3者による調査解析
    3.地盤の品質保証書の発行
  • sds試験とは
    スクリュードライバーサウンディング(SDS)試験とは、地盤の土質をより正確に判断し、的確な地盤評価を支援するための試験法です。従来のスウェーデン式サウンディング(SWS)試験では測定できなかった詳細な土質(沖積層・洪積層・ローム層・腐植土層)の判定を可能にしました。(財)ベターリビングの建設技術審査証明取得済み。

    SWS法とSDS法の比較イメージ

    メリット

    1.スウェーデン式サウンディング(SWS)試験+α程度の費用で、高品質な土質判定が可能。
    2.腐植土層の判別ができるため、判定ミスによる不同沈下などの地盤事故防止につながります。
    3.良質地盤にもかかわらず、安全を見越して杭を打つなどの過剰設計を回避できるため、不要な地盤改良費用の削減につながります。
  • SWS法とSDS法の比較イメージ

ジャパンホームシールド株式会社HP スクリュードライバーサウンディング(SDS)試験より引用

家づくりで最も大切な部分、基礎。
フロンティアホームは、不動沈下に強い『鉄筋コンクリートベタ基礎』を採用しています。
基礎
ベタ基礎にすると建物が地面に沈み込む力を小さくすることができます。
地盤に対しての荷重が均等にかかるので、 不動沈下の心配も少なくなります。
又、ベタ基礎にすることで、カビやシロアリ発生の原因となる床下の湿気対策になります。 イメージ

2×4(ツーバイフォー)工法は、地震や火災に強い 木造の構造です。

2×4のメリット

・地震時の揺れが小さく耐震性に優れている
・密着度が高いので、防火面に優れている
・気密性が高い
・断熱性が高い

耐震性に優れている理由

2×4では、6面体で建物全体を受け止めるので、耐震性に優れています。
床・壁・屋根が一体となっているので地震の揺れが1点に集中することなく、
倒壊や損傷が軽減できる可能性が高まります。
日本ツーバイフォー建築協会によると、平成23年3月11日に発生した、
東日本大震災において、95%が居住に支障がないというデータもあります。

炎について

防火面に優れている理由

実は、木は火に強いことをご存じですか?
木材の表面が炭化し、燃え広がりと強度の低下を抑える特色があります。
さらにファイヤーストップ構造により、空気の流れを遮断し、燃え広がりを抑える効果が期待できます。

ツーバイフォー工法の壁

断熱性が高い理由

近年、ますます環境問題が問題視されています。
住宅においてもエコが進んでいます。
環境面においても優れている理由は、気密性、断熱性にあります。
夏は、暖気を、冬は外気を室内に取り込みにくい作りになっています。

炎について

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